「新かわごえアジェンダ21検討会第12回(20160318)」の版間の差分
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2016年3月18日 (金) 19:16時点における版
基本情報
- 会議名:新かわごえアジェンダ21検討会(第12回)
- 日時:2016年3月18日(金)17:00-19:00
- 場所:東洋大学川越キャンパス福利厚生棟第5会議室
- 出席者(50音順):小瀬・原嶋・宮崎・横山・事務局(伊藤)
- 欠席者(50音順):市橋・賀登・菅野・菊地・過・武田・田崎・増田・村上・渡辺・事務局(安保、曾根、橋本、福田)
議事
今後の日程
- 川越市からの作成依頼受けてから正式スタート→5月に委員募集
- (仮称)川越市環境行動計画作成委員会(準備会)
- 委員会名称を決める
- 委員募集要項を作成する
- 枠組みの検討
- (仮称)川越市環境行動計画作成委員会(準備会)
- 8月までに素案をまとめる
- 3週間1回ペースでよいか
今年度の総括(次年度に向けて)
「アジェンダ21」と「ローカルアジェンダ21」
- 外務省:「持続可能な開発のための2030アジェンダ」
- 持続可能な開発のための2030アジェンダ/SDGs
- http://www.env.go.jp/earth/sdgs/
- 持続可能な開発目標(SDGs)17ゴール ※うち、赤文字は少なくとも環境に関連している12のゴール
- 1. 貧困の撲滅
- 2. 飢餓撲滅、食料安全保障
- 3. 健康・福祉
- 4. 質の高い教育
- 5. ジェンダー平等
- 6. 水・衛生の持続可能な管理
- 7. 持続可能なエネルギーへのアクセス
- 8. 包摂的で持続可能な経済成長、雇用
- 9. 強靭なインフラ、産業化・イノベーション
- 10. 国内と国家間の不平等の是正
- 11. 持続可能な都市
- 12. 持続可能な消費と生産
- 13. 気候変動への対処
- 14. 海洋と海洋資源の保全・持続可能な利用
- 15. 陸域生態系、森林管理、砂漠化への対処、生物多様性
- 16. 平和で包摂的な社会の促進
- 17. 実施手段の強化と持続可能な開発のためのグローバル・パートナーシップの活性化
川越市環境行動計画「かわごえアジェンダ21」の位置づけ
- 5つの環境目標までは共有
- 行政の施策に対応して
- 個人の行動提案
- 市民・事業者・民間団体・行政が協働して行動すること を定める
川越市環境行動計画「かわごえアジェンダ21」の目的・推進体制・構成
- 目的、推進体制は現状維持
- 構成
- 望ましい環境像が実現したときの川越のようす(構成は同一、文章改訂)
- 「120の行動提案(各個人または組織が実行すること40)」と「環境に配慮した行動チェックシート20」は統合して「市民がすべき環境行動50」を具体的に定める
- 「120の行動提案(個人・組織が行政と協働して実行すること46)」と「協働で取り組むべき10の重点プロジェクト」は統合して「協働して取り組むべきプロジェクト」としてまとめる
- 「120の行動提案(個人・組織が他の個人・組織に対し啓発・普及を図ること34)」「環境に配慮した行動チェックシート20(事業者編)」は廃止