(仮称)かわごえアジェンダ21作成委員会第4回(20160627)

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基本情報

  • 会議名:(仮称)かわごえアジェンダ21作成委員会(第4回)
  • 日時:2016年6月27日(月)17:30-20:00
  • 場所:川越市役所3A会議室
  • 出席者(50音順):小瀬・菅野・武田・原嶋・横山・事務局(伊藤)
  • 欠席者(50音順):市橋・賀登・菊地・過・田崎・増田・宮崎・村上・渡辺・事務局(橋本)

議事

  • (再掲)パブリックコメントまでのスケジュール
    • 前回は9月10日〜10月9日
    • 今回は遅くても10月10日にはかけたい
      • 庁内調整のために事前に素案をまとめたい(前回は7月24日)
      • できれば合同会議をしたいところであるが、庁内調整は別途行う可能性もある。
  • 第三次川越市環境基本計画の第5章「施策の展開」と個人の行動の関わりを検討する(環境目標2以降)
    • 6.大気環境の保全
      • (p.73)都市生活型の騒音・振動・悪臭の抑制
    • 7.水環境の保全
      • (p.75)節水に関する日常生活での工夫や改善
      • (p.75)浄水場施設見学、水道ポスター展出展、上下流交流事業への参加
      • (p.76)家庭用小型雨水貯留槽の設置
      • (p.76)雨水浸透ますの設置
      • (p.77)下水道への切り替え、合併処理浄化槽の設置及び維持管理
    • 8.化学物質等の環境リスク対策
      • (p.79)地域住民の事業者等が自主的に実施するリスクコミュニケーション等への参加~

埼玉県:埼玉県内で開催された環境コミュニケーション~ http://www.pref.saitama.lg.jp/a0504/kankomi/kaisaijigyosyo.html

      • (p.79)受動喫煙防止~

川越市:路上喫煙禁止地区の指定について~ http://www.city.kawagoe.saitama.jp/kurashi/kankyo/chikyukankyobika/kitsuenkinshishitei.html

      • (p.79)食の安全性に対する市民の意識の向上
      • (p.79)建材及び家具等から発散するホルムアルデヒドやVOC(トルエン、キシレン等の揮発性の有機化合物)による室内空気汚染の被害防止
      • (p.80)空間放射線量測定器の利用

川越市:大気中放射線量及び土壌中放射性物質の定点モニタリング結果(平成24年2月以降)~ http://www.city.kawagoe.saitama.jp/anzen_anshin/hoshaseneikyo/monitoring/h2402iko_sokutei.html

    • 9.歴史と文化を生かした地域づくり
      • (p.82)景観重要建造物・景観重要樹木
      • (p.83)指定文化財の保存や修理~

川越市:川越市の指定文化財 http://www.city.kawagoe.saitama.jp/kurashi/bunkakyoyo/bunkazai/shiteibunkazai/index.html

      • (p.83)文化財保護意識の向上
      • (p.83)民俗文化財の保存・継承
      • (p.83)登録有形文化財・登録記念物の登録
    • 10.快適に暮らせるまちづくり
      • (p.85)都市景観デザインに関する市民意識の向上

川越市:川越市景観計画が全面的に施行されました~ http://www.city.kawagoe.saitama.jp/shisei/toshi_machizukuri/machizukuri/toshikeikan/keikankeikaku.html

      • (p.86)市民によるクリーン川越市民運動(ごみゼロ運動)や自主的な地域環境美化活動
      • (p.86)観光客も含めたごみの持ち帰り、地域環境美化への意識の向上
      • (p.86)空き家・あき地の管理
      • (p.86)放置自転車対策
      • (p.87)徒歩・自転車の利用(自転車シェアリングの利用)
      • (p.88)出水期前における河川水路等の清掃実施
      • (p.88)雨水浸透施設整備
      • (p.88)防災訓練や講話などを通じた自助、共助の意識向上
      • (p.88)災害状況、指定緊急避難場所・指定避難所、ライフラインの認知向上
      • (p.88)地震・洪水・内水・土砂災害の各種ハザードマップの認知向上
    • 11.人づくり・ネットワークづくり
      • (p.90)市民参加による身近な環境調査への参加
      • (p.90)「かわごえエコツアー」のへの参加
    • (p.90)星空観察会、自然観察会等など体験型環境学習の参加
    • (p.91)「こどもエコクラブ」の登録・活動
    • (p.91)各種メディアを活用した誰にでも分かりやすい環境に関する情報の入手
  • (p.91)各主体の自主的な活動


  • (再掲)協働で取り組むべき行動としての提案
    • 容器包装の削減に関する行動(市民、事業者、行政)
    • 野生生物の分布、生態等に関する調査・研究
    • 里地里山的環境の保全やエコツーリズム的要素を取り入れた事業を推進します。
    • 外来種による生態系等に関わる被害の拡大を防止するための調査・対策
    • 樹林地の市民、事業者及び民間団体との協働による保全・管理に努めます。
    • 市民、事業者、民間団体及び市が連携して行う、緑の創出・育成に関する活動
    • 緑のアドバイザー(検討段階)、緑のリサイクル
  • 協働で取り組むべき行動としての提案(続き)
    • (p.76)湧水の保全・復活事業---地域の貴重な自然資源である湧水については、調査を実施し、今後も良好な状態が保たれるよう保全活動を推進
    • (p.77)流域住民と事業者との連携による、河川浄化対策に関する協働事業
    • (p.77)不老川流域の生活排水対策
    • (p.85)屋外広告物の適正化---市民と協働で簡易除却
    • (p.85)地域住民が主体となったまちづくり
    • (p.90)「かわごえエコツアー」の実施
    • (p.90)講演会、フォーラム等、各主体が環境学習を実施
    • (p.90)出前講座受講、イベント参加、つばさ館の利用、ごみ処理施設の見学
    • (p.91)持続可能な開発のための教育(ESD)など、幼児期からの環境教育に積極的に取り組む
    • (p.91)小中学校の先生を対象とした環境教育研修会への協力
    • (p.91)市民、事業者、民間団体等との協働により、地域の特性を生かした環境保全活動の推進
    • (p.91)協働による事業を展開していくための情報交換、相互交流等、各主体の環境保全活動の実施
    • (p.92)地域コミュニティにおける環境保全の自主的な活動や研修会の開催
    • (p.92)県の環境アドバイザー制度の活用
    • (p.92)市の環境の状況及び保全に関する施策の実施状況について、年次報告書の作成の協力

今後の予定

  • 今後の作成方針の決定
    • 「望ましい環境像が実現したときの川越のようす」---内容の見直し
    • 「120の行動提案」と「環境に配慮した行動チェックシート20(市民編)」は統合---「環境に配慮した行動50」(「個人」)
    • 「環境に配慮した行動チェックシート20(事業者編)」---廃止
    • 「協働で取り組むべき10の重点プロジェクト」---見直し
    • 文案作成(「模造紙」「ふせん」が必要)
  • 7月19日(火)17:30-19:30(3A会議室)
  • 8月9日(火)15:00-17:00(福田ビル3階会議室)終了後暑気払い(「平蔵」は休み)
    • 「望ましい環境像が実現したときの川越のようす」の見直し
    • 「50行動」「協働試案」の作成
    • 会員へのアンケートの実施など
  • 9月6日(火)17:30-19:30(修養室の予定)---変更が必要となった(9/6)
  • 9月26日(月)17:30-19:30(7G会議室)---素案確定