アジェンダ/作成委員会(第2回-20070620)
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基本情報
- 日時:2007年6月20日(水曜日)9:30-11:40
- 場所:川越市役所7C会議室
- 出席者(敬称略):小瀬・武田・宮澤・渡辺・原嶋・大久保・竹淵・吉永・金子・上原・横山・岡村・松本
- 欠席者(敬称略):村上
議事次第
- 2030年の環境像の検討
- 具体的な案を持ち寄って内容を整理する
- 協働によるプロジェクトの検討
- たたき台「地域ぐるみで環境最先端都市をめざす川越学の構築」について
- 次回までの作業事項
8月末までのスケジュール
- 6月20日:[2]環境像に関する精査、協働によるプロジェクトの宿題
- 6月25日:環境像に関する意見についての回答期限(メールの場合は小瀬、書面印刷したものは事務局へ)
- 6月29日:協働によるプロジェクトの回答期限(メールの場合は小瀬、書面印刷したものは事務局へ)
- 7月3日:[3]協働によるプロジェクトの精査、体裁の検討、チェックシートについての宿題
- 7月18日:[4]チェックシートについての精査、体裁の決定と執筆分担の決定
- 8月1日:[5]川越市担当との調整会議
- 8月3日:素案第1案完成(8月10日ごろ予定の環境審議会へ報告)
- 8月8日:[6]素案最終案作成
- 8月22日:[7]素案最終案最終検討
- 8月末:素案最終案完成
- 9月10日より1か月間:パブリックコメント手続き
記録
- 環境像の検討
- 文書化された項目の整理(ホワイトボードに書かれた内容の要約)
- 住まい(建て替え、高気密、高断熱、浸透ます)
- 暮らし方(省エネ家電、グリーン購入、容器包装、環境配慮があたりまえの暮らし)
- 農林業(バイオマス[バイオマスJAPAN]、食料・水不足=燃料革命による食料自給率)
- 地域通貨(電子マネーとの統合、エコマネー)
- 資源・エネルギー(太陽光発電、太陽熱温水器、バイオマス)
- 緑化(巨樹、古木、雑木林の重要性、手入れ)
- 交通(パーク・アンド・ライド、高齢化による需要、自動車の燃料[電気・水素・燃料電池]、エコツーリズム)
- 自然(伊佐沼、新河岸川、湧水、土地利用、自然観察、観光利用)
- 観光地(中心市街地への観光客受け入れ態勢、交通規制)
- 子供(環境教育、ボランティア活動)
- 情報(環境ネットワーク、情報共有)
- 工業(工業用水→湧水復活へ)
- 今後の作業
- 提出された資料を確認して、かわごえの将来像に関する意見があれば6月29日(金)までに、メールであれば小瀬まで直接、印刷物は事務局まで資料をお送りください。
- 提出された資料とその後の意見をもとに、小瀬・吉永で環境像の原案を文章化してまとめる。
- 今後の作業
- 協働して行うプロジェクト
- 小瀬より「地域ぐるみで環境最先端都市をめざす川越学の構築」資料を説明した。異なる目的で作成したものであるが、「事業」(手段)と「目標」(スローガン)をあげている。
- 次回、協働で行うプロジェクトについて検討を行うので、取り上げるべき項目があれば印刷の都合上、7月2日(月)午前までに、メールであれば小瀬まで直接、印刷物は事務局まで資料をお送りください。
- その他
- 将来像とセットで、川越の現状について写真などで説明するものを作成したい。かわごえの現状に関する写真、アイデア等ありましたらあわせてお知らせください。
次回開催
- 7月3日(火)9:00-11:00(時間変更しました。場所は市役所7G会議室)
- 第4回は7月18日(水)9:00-11:00に7G会議室で開催、第5回は8月1日(水)13:30-16:00に7B会議室で開催