見直し勉強会第3回(20140606)
基本情報
- 会議名:第二次川越市環境基本計画・かわごえアジェンダ21見直し勉強会(第3回)
- 日時:2014年6月6日(金)17:00-19:00
- 場所:東洋大学川越キャンパス学生ホール食堂棟1階学生食堂
- 出席者:小瀬・村上・渡辺・原嶋・田崎・過・宮崎・福田
(欠)武田・横山・菅野・市橋・増田・犬塚
議事
- 川越市農業振興計画を出席者に配付
- 東洋大学の取組
- 田植え(5月31日)
- こもれびの森・里山支援隊(6月14日)
- 第1回・第2回記録配布
- 点検評価も確認する必要がある
- かわごえの環境(第7号)pp.53-55に「環境指標・平成24年度現状値」が書かれている。
- エコファーマーの人数:持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律に基づき、環境に調和した農業に取り組み、知事の認定を受けた農業者の人数です。(H27目標28, H24現状120)
- 資源化センターの年間計画:ごみ処理量の計画
- ごみの削減より熱回収を重視しているのは?
- 生ごみの分別もあまり熱心ではない。
- 減量を達成すればよいのかどうか。
- 剪定枝を分別回収するのは、回収費用が高くて難しい。
- 土壌改良材「肥え土」の使用状況
- 環境基準
- 100%達成を目標とすべきなのか
- 水質の環境基準の達成は難しい
- 雑木林等の保全
- 市民の関わりを持つような指標
- CO2削減への寄与は不透明
- 保存樹林の使用方法は様々(放置、農用、レクリエーション利用など)
- 利用の質を評価すべき(難しいか?)
- 木材循環が川越で可能か?---更新の価値がないので、環境的な価値を重視しなければ保てない(維持、管理費用、労力は公的な負担が必要)
- 都市計画とのリンクが必要(人口減社会)
- 市民啓発
- 作りっぱなし?
- 「緑のカーテン」カウンセラー/アドバイザー
- カウンセラー/アドバイザーの支援
- エコチャレンジファミリーの先にどうするのか? 人材活用を図る。
- 市民に対する取組のアフターケア
- ソーラーシェアリング/電気の地産地消
- かわごえの環境(第7号)pp.53-55に「環境指標・平成24年度現状値」が書かれている。