アジェンダ/検討会(第3回-20061012)

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  • 基本情報 [#s5f61e47]

-日時:2006年10月12日(水曜日)9:30-11:30 -場所:川越市役所地下修養室(川越市元町1-3-1) -出席者(委員・事務局):小瀬・渡辺・岡本・武田・浅川・水野・村上・賀登・横山・市橋・原嶋・大辻・中嶋・事務局(岡村・松本・渡邉)

  • 議事次第 [#rf1030b9]

-審議経過の確認 --第2回記録 -アンケート結果の報告(10月11日までの到着分) --7名からの回答集計 -今後の進め方について --ワークショップとアンケートとの関連 --成果のまとめ方 --次年度以降の体制 -ワークショップ等の企画検討 --12月開催の場合、11月25日発行の広報川越に掲載するのであれば10月25日までに原稿提出の必要がある。

  • 記録 [#c877b650]

-アジェンダ21に関する意見 --アジェンダ21の位置づけは、行政の環境基本計画に沿っているのではないか --まったく白紙で自分たちの行動提案をつくることはできないか --アジェンダ21は大きく見れば、行政計画と変わらないが、個別の行動については違う --どこにでもある行動提案をどのように使い、何を目標としていくのか見えてこない --行政から依頼されてもいないのに、なぜ作成する必要があるのか --行政との関係性をどうするか →形態は豊中方式で、市と協働で作成していく予定 --豊中のアジェンダはグレード(優先度・規模等)がさまざまである --市民サイドから考えたことをアジェンダで取り組むことは、環境基本計画の内容を達成につながるため、重要なことである →条例化をはたらきかけよう --学校の授業のように、行動提案をすべて網羅するのは難しい -行政の取り組みに関する意見 --未達成項目が多いことは、環境基本計画の難しさがある →やれることを取り組まなければならない --予算について、行政が道をつくる仕組みづくりが必要である --PFIによって、企業を行政と市民がバックアップできる仕組みづくりが必要である -環境ネットに関する意見 --絵に描いた餅とならないように、ネットワークを形成するだけでなく、環境ネット自身の方向性を真剣に考えなければならない --行政と市民双方の理解者として、環境ネットはアジェンダとしてまとめ、市民へ広めていく役割がある -アンケート・ワークショップに関する意見 --アンケートの内容と分野別枠組みの関係性がわからない →アンケートの結果を今後、枠組みに生かす --分野・優先度についてアンケートを整理し、各分野の担当者がリストを作成する --2007年問題解消のため、ボランティアへの参加を薦めてほしい --項目について全体でワークショップを行うのか →はじめ個別で行い、その後全体へ --ワークショップの前段階があるのではないか →項目出しのワークショップ(第1段階) --20名ほどのアンケートをまとめて、再提示(再検討)すべき --10月中にアンケートをフィードバック →再集計し、分野分けを行う

  • 次回開催 [#ha612901]

-日時:2006年11月16日(木曜日)9:30-11:30 -場所:川越市役所7階 7C会議室にて