「見直し勉強会第8回(20141017)」の版間の差分
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*場所:東洋大学川越キャンパス4号館第3会議室 | *場所:東洋大学川越キャンパス4号館第3会議室 | ||
* | *これまでの参加者(50音順):賀登・菅野・過・小瀬・福田・宮崎・横山 | ||
* | *欠席者:市橋・犬塚・武田・田崎・原嶋・増田・村上・渡辺 | ||
==議事== | ==議事== | ||
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**今後議論したいテーマ(事前提出お願い、過さんへ) | **今後議論したいテーマ(事前提出お願い、過さんへ) | ||
**「行政への提言」に盛り込めたらよい内容、重点的に扱うべき内容をメモ | **「行政への提言」に盛り込めたらよい内容、重点的に扱うべき内容をメモ | ||
*このところのトピック | |||
**環境問題より災害対策(リスク対策) | |||
***「地球温暖化」→「気候変動」---川越では身近にならないか? | |||
***川越の災害---「水害」「竜巻」...---市民の意識が低い(vs所沢) | |||
***大雨が降ったらやはり耐えられない。 | |||
**再生エネルギー | |||
***ソーラーシェアリング | |||
***買い取り停止はメガソーラーのみ(東京電力は大きな問題なし) | |||
***送電網の問題(送電容量) | |||
***エネルギー源の急激な変化 | |||
***川越でできる発電(太陽光ぐらいか?) | |||
**ごみ問題 | |||
***紙類回収(市収集、新聞店、集団回収) | |||
***「菓子箱や包装紙などの紙類」や「布類」の収集拡充モデル事業(名細市会) | |||
***次元の低いレベルからごみの減量を考える必要がある | |||
***プラ類の増加---分別してリサイクルする必要があるのか? | |||
***「生ごみ」「紙おむつ」---水分 | |||
***ふじみ野市「ベランダdeキエーロ」---集合住宅のごみ問題 | |||
**環境保全の視点 | |||
***水質改善は顕著 | |||
***放置自転車、たばこは地域によりけり | |||
***雑木林の放置→休耕田へのごみ捨て | |||
***「田んぼ」---親は触れないけれど、子どもに触らせたい | |||
***生きものを触らせたくても農薬が使われていて触れない---農薬を使わないところに来る | |||
***水は上流から下流まで、つながりを見る | |||
***災害時は自己対応・自己備蓄 | |||
***公共用地の草刈り(「公助」を求める世間) | |||
**協働のあり方 | |||
***PlanだけでなくDo---実行計画とプロセス | |||
***もたれ合いが協働ではなく、役割分担を進める | |||
*第三次川越市総合計画実施計画(平成26年度~平成28年度) | |||
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/www/contents/1165368933238/index.html | |||
**小江戸かわごえ重点戦略 | |||
*情報の受け渡し | |||
**広く施策を伝える、知る機会が必要 | |||
**市民の無関心 | |||
**自治会の役員のやり方 | |||
**情報化のあり方 | |||
**イベントの動員方法 | |||
**チラシ?ネット? | |||
**川越はよい加減 | |||
**新規住民を環境保全に引き寄せる | |||
*「環境推進員」でない制度 | |||
**自然観察員 | |||
**エコ暮らし指導員---「エコチャレンジファミリー」よりも | |||
***35万人*0.05=17500人にターゲット | |||
**「環境推進員」は地域組織 | |||
**これを補完する専門的組織 | |||
**川越エコ検定---だんだん流行らなくなっている | |||
**生物多様性---チョウの観察会---10人ぐらい(見分け方を教える、継続する) | |||
***市民環境調査を系統的・継続的にやる | |||
***高齢者の生きがい、人材活用---2〜3割---あまり期待してはいけない | |||
*川越は恵まれている | |||
**人が集まる町 | |||
*リスクの捉え方 | |||
*防犯灯のLED化---環境改善への寄与 | |||
*川越は住みやすい---ゆでガエル状態では? |
2014年10月17日 (金) 19:40時点における最新版
基本情報
- 会議名:第二次川越市環境基本計画・かわごえアジェンダ21見直し勉強会(第8回)
- 日時:2014年10月17日(金)17:00-19:00
- 場所:東洋大学川越キャンパス4号館第3会議室
- これまでの参加者(50音順):賀登・菅野・過・小瀬・福田・宮崎・横山
- 欠席者:市橋・犬塚・武田・田崎・原嶋・増田・村上・渡辺
議事
前回の確認
- 宿題
- 今後議論したいテーマ(事前提出お願い、過さんへ)
- 「行政への提言」に盛り込めたらよい内容、重点的に扱うべき内容をメモ
- このところのトピック
- 環境問題より災害対策(リスク対策)
- 「地球温暖化」→「気候変動」---川越では身近にならないか?
- 川越の災害---「水害」「竜巻」...---市民の意識が低い(vs所沢)
- 大雨が降ったらやはり耐えられない。
- 再生エネルギー
- ソーラーシェアリング
- 買い取り停止はメガソーラーのみ(東京電力は大きな問題なし)
- 送電網の問題(送電容量)
- エネルギー源の急激な変化
- 川越でできる発電(太陽光ぐらいか?)
- ごみ問題
- 紙類回収(市収集、新聞店、集団回収)
- 「菓子箱や包装紙などの紙類」や「布類」の収集拡充モデル事業(名細市会)
- 次元の低いレベルからごみの減量を考える必要がある
- プラ類の増加---分別してリサイクルする必要があるのか?
- 「生ごみ」「紙おむつ」---水分
- ふじみ野市「ベランダdeキエーロ」---集合住宅のごみ問題
- 環境保全の視点
- 水質改善は顕著
- 放置自転車、たばこは地域によりけり
- 雑木林の放置→休耕田へのごみ捨て
- 「田んぼ」---親は触れないけれど、子どもに触らせたい
- 生きものを触らせたくても農薬が使われていて触れない---農薬を使わないところに来る
- 水は上流から下流まで、つながりを見る
- 災害時は自己対応・自己備蓄
- 公共用地の草刈り(「公助」を求める世間)
- 協働のあり方
- PlanだけでなくDo---実行計画とプロセス
- もたれ合いが協働ではなく、役割分担を進める
- 環境問題より災害対策(リスク対策)
- 第三次川越市総合計画実施計画(平成26年度~平成28年度)
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/www/contents/1165368933238/index.html
- 小江戸かわごえ重点戦略
- 情報の受け渡し
- 広く施策を伝える、知る機会が必要
- 市民の無関心
- 自治会の役員のやり方
- 情報化のあり方
- イベントの動員方法
- チラシ?ネット?
- 川越はよい加減
- 新規住民を環境保全に引き寄せる
- 「環境推進員」でない制度
- 自然観察員
- エコ暮らし指導員---「エコチャレンジファミリー」よりも
- 35万人*0.05=17500人にターゲット
- 「環境推進員」は地域組織
- これを補完する専門的組織
- 川越エコ検定---だんだん流行らなくなっている
- 生物多様性---チョウの観察会---10人ぐらい(見分け方を教える、継続する)
- 市民環境調査を系統的・継続的にやる
- 高齢者の生きがい、人材活用---2〜3割---あまり期待してはいけない
- 川越は恵まれている
- 人が集まる町
- リスクの捉え方
- 防犯灯のLED化---環境改善への寄与
- 川越は住みやすい---ゆでガエル状態では?