「見直し勉強会第5回(20140725)」の版間の差分
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==基本情報== | ==基本情報== | ||
*会議名:第二次川越市環境基本計画・かわごえアジェンダ21見直し勉強会(第5回) | *会議名:第二次川越市環境基本計画・かわごえアジェンダ21見直し勉強会(第5回) | ||
*日時:2014年7月25日(金)17:00-19: | *日時:2014年7月25日(金)17:00-19:30 | ||
*場所:東洋大学川越キャンパス学生ホール食堂棟1階学生食堂 | *場所:東洋大学川越キャンパス学生ホール食堂棟1階学生食堂 | ||
* | *これまでの参加者(50音順):小瀬・市橋・賀登・過・原嶋・福田・宮崎・横山・渡辺 | ||
(欠)犬塚・菅野・田崎・武田・増田・村上 | |||
==議事== | ==議事== | ||
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***個人でできることは50歳代が高い(自動車は若年層)、公共空間の行動は60,70歳代 | ***個人でできることは50歳代が高い(自動車は若年層)、公共空間の行動は60,70歳代 | ||
***経済、政治は成長が原則、環境配慮行動は成長の阻害になるものもある(省エネ=お金のかからない生活) | ***経済、政治は成長が原則、環境配慮行動は成長の阻害になるものもある(省エネ=お金のかからない生活) | ||
***少数の人ががんばってしまっている現状 | |||
***曲がり角を迎える生活(幸福な生活、豊かな生活とはなにか?) | |||
***合意形成は無理だが、「エコタウン」「スマートシティ」「環境みらい都市」のモデル事業がどうなるのか推移を見守る | |||
***川越市の姿は? | |||
***第四次川越市総合計画の人口予測? | |||
***川越市公共施設マネジメント白書 | |||
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/www/contents/1363671552787/index.html | |||
***人口減少社会、超高齢者社会の10年 | |||
***インフラの充足 | |||
***高齢化社会のアジェンダ(感覚が鈍る) | |||
***子どものアジェンダ(環境順応が鈍っている) | |||
***環境に配慮したまちづくり(緑を増やす、風の道) | |||
***緑を増やす政策、しかし緑を開く、苗木を増やしてもたかが知れている。 | |||
***川越市は歴史のトラストがあるが緑のトラストはない | |||
***川越市は「古江戸」---江戸時代の町並み、生活する | |||
***川越は空が広い(公的な場所で緑の空間がない) | |||
***アジェンダの結果 | |||
***「20代」の里山、自然エネルギー教育持ち上げる | |||
***市民が行ける「雑木林」がない | |||
***緑地の保存策が必要(行政が買わなくてもよい) | |||
***オリンピック2020年=平成32年---を乗り越える | |||
**アジェンダ | |||
***事業者の計画は不要 | |||
***市民が公共空間、公共政策にどう関与するか | |||
***オリンピック後も環境が保たれるような計画を | |||
***交通問題が大きな問題 | |||
===10の重点プロジェクト=== | |||
*項目 | |||
**省エネルギーとエネルギー転換によるストップ温暖化 | |||
**ごみ減量と資源化でものを無駄にしない社会に | |||
**自動車を使わなくてもよいまちに | |||
**水循環と水辺環境を守って川越らしさを将来に伝えよう | |||
**緑の保全と緑化によって人と野生の生きものが暮らしやすいまちに | |||
**ポイ捨てごみと不法投棄の根絶できれいなまちに | |||
**環境学習拠点を作って多くの人の環境に関する関心を高めよう | |||
**環境調査とマップづくりで環境の記録を残して将来に生かそう | |||
**1%環境ボランティア運動で環境を良くする活動の輪を広げよう | |||
**情報共有のしくみを作って助け合いながら環境を良くしよう | |||
*見直し事項 | |||
**説明文を削る | |||
**誰がやる? | |||
***環境推進員をどのように引き込むかも課題 | |||
==8月28日(木)の活動を考える== | |||
*フォーラムで「ワールドカフェ」をやる | |||
*これから10年間(2026年・平成38年)の「川越の将来の望ましい環境像」を考える | |||
*参加者全員の話し合い | |||
*社会背景:人口減少、急速な高齢化、東京オリンピック、地産地消[農林地、健康、資源・エネルギー]、自給自足(自立)、女性---緑地空間の保全 | |||
*「私の希望する未来の川越」 | |||
**ファシリテーター:飯島さん(案)、パネリスト:高梨さん、桑山さん(?)、消費者団体、PFCの会(地域活動栄養士の会)---8月28日は難しいか | |||
*「緑を守る=緑地は公共財産」「都市の自立(資源・エネルギー・経済)=地産地消(作る、買う)」「高齢社会の将来像」「健康=住みよい川越」、「環境の視点で川越の活性化を考える」===緑を増やす、街を持続させる | |||
*LCP(Life Continuity Performance)、BCP(Business Continuity Performance) | |||
==次回勉強会(8/28)== | |||
*「環境の視点で川越の活性化を考える(将来像を描く)」===人口減少・高齢社会の中で緑を増やす、街を持続させる、人を引き寄せる(観光、農業、消費、環境) | |||
*ゲストを呼んでフリートーク | |||
*高梨さん、鎌田さん、サイトウさん(武蔵観研)、神山さん(農政モニター) |
2014年8月1日 (金) 14:01時点における最新版
基本情報
- 会議名:第二次川越市環境基本計画・かわごえアジェンダ21見直し勉強会(第5回)
- 日時:2014年7月25日(金)17:00-19:30
- 場所:東洋大学川越キャンパス学生ホール食堂棟1階学生食堂
- これまでの参加者(50音順):小瀬・市橋・賀登・過・原嶋・福田・宮崎・横山・渡辺
(欠)犬塚・菅野・田崎・武田・増田・村上
議事
今後の日程
- 8月28日(木)15:00-17:00(シンポジウム、福田ビル3階会議室)
計画
- 第3次川越市環境基本計画(平成28年度〜平成37年度)
- かわごえアジェンダ21(平成29年度改定予定)
かわごえアジェンダ21の課題
- 位置づけ「川越市環境行動計画」
- 事業者は各組織の事業計画、環境方針、環境行動計画を持っている→かわごえアジェンダ21は、各事業所の指針にはならない
- 個人は「エコライフDAY」「川エコ」
- 川エコ度チェックは廃止されたのか?(広報川越No.1171、2008/3/25)
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/www/contents/1203477173242/files/1171p4p5.pdf
- みんながやるべきことは11番目以降
- 個人でできることは50歳代が高い(自動車は若年層)、公共空間の行動は60,70歳代
- 経済、政治は成長が原則、環境配慮行動は成長の阻害になるものもある(省エネ=お金のかからない生活)
- 少数の人ががんばってしまっている現状
- 曲がり角を迎える生活(幸福な生活、豊かな生活とはなにか?)
- 合意形成は無理だが、「エコタウン」「スマートシティ」「環境みらい都市」のモデル事業がどうなるのか推移を見守る
- 川越市の姿は?
- 第四次川越市総合計画の人口予測?
- 川越市公共施設マネジメント白書
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/www/contents/1363671552787/index.html
- 人口減少社会、超高齢者社会の10年
- インフラの充足
- 高齢化社会のアジェンダ(感覚が鈍る)
- 子どものアジェンダ(環境順応が鈍っている)
- 環境に配慮したまちづくり(緑を増やす、風の道)
- 緑を増やす政策、しかし緑を開く、苗木を増やしてもたかが知れている。
- 川越市は歴史のトラストがあるが緑のトラストはない
- 川越市は「古江戸」---江戸時代の町並み、生活する
- 川越は空が広い(公的な場所で緑の空間がない)
- アジェンダの結果
- 「20代」の里山、自然エネルギー教育持ち上げる
- 市民が行ける「雑木林」がない
- 緑地の保存策が必要(行政が買わなくてもよい)
- オリンピック2020年=平成32年---を乗り越える
- アジェンダ
- 事業者の計画は不要
- 市民が公共空間、公共政策にどう関与するか
- オリンピック後も環境が保たれるような計画を
- 交通問題が大きな問題
10の重点プロジェクト
- 項目
- 省エネルギーとエネルギー転換によるストップ温暖化
- ごみ減量と資源化でものを無駄にしない社会に
- 自動車を使わなくてもよいまちに
- 水循環と水辺環境を守って川越らしさを将来に伝えよう
- 緑の保全と緑化によって人と野生の生きものが暮らしやすいまちに
- ポイ捨てごみと不法投棄の根絶できれいなまちに
- 環境学習拠点を作って多くの人の環境に関する関心を高めよう
- 環境調査とマップづくりで環境の記録を残して将来に生かそう
- 1%環境ボランティア運動で環境を良くする活動の輪を広げよう
- 情報共有のしくみを作って助け合いながら環境を良くしよう
- 見直し事項
- 説明文を削る
- 誰がやる?
- 環境推進員をどのように引き込むかも課題
8月28日(木)の活動を考える
- フォーラムで「ワールドカフェ」をやる
- これから10年間(2026年・平成38年)の「川越の将来の望ましい環境像」を考える
- 参加者全員の話し合い
- 社会背景:人口減少、急速な高齢化、東京オリンピック、地産地消[農林地、健康、資源・エネルギー]、自給自足(自立)、女性---緑地空間の保全
- 「私の希望する未来の川越」
- ファシリテーター:飯島さん(案)、パネリスト:高梨さん、桑山さん(?)、消費者団体、PFCの会(地域活動栄養士の会)---8月28日は難しいか
- 「緑を守る=緑地は公共財産」「都市の自立(資源・エネルギー・経済)=地産地消(作る、買う)」「高齢社会の将来像」「健康=住みよい川越」、「環境の視点で川越の活性化を考える」===緑を増やす、街を持続させる
- LCP(Life Continuity Performance)、BCP(Business Continuity Performance)
次回勉強会(8/28)
- 「環境の視点で川越の活性化を考える(将来像を描く)」===人口減少・高齢社会の中で緑を増やす、街を持続させる、人を引き寄せる(観光、農業、消費、環境)
- ゲストを呼んでフリートーク
- 高梨さん、鎌田さん、サイトウさん(武蔵観研)、神山さん(農政モニター)