「環境基本計画/先進事例」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
11行目: | 11行目: | ||
===ローカルアジェンダ21(地域行動計画)の先進事例=== | ===ローカルアジェンダ21(地域行動計画)の先進事例=== | ||
*[http://toyonaka-agenda21.jp 特定非営利活動法人 とよなか市民環境会議アジェンダ21] | |||
**[http://toyonaka-agenda21.jp/agenda/pdf/agenda21.pdf 「豊中アジェンダ21」改訂版、PDFファイル] | |||
**[http:// | |||
***豊中市では、行政計画である「豊中市環境基本計画」と、ローカルアジェンダ21(地域行動計画)である「豊中アジェンダ21」は別個に定められている。当初、豊中アジェンダ21は101の行動提案がなされていたが、2005年6月30日の改訂版では、88の行動提案に再整理されていて、各行動提案について、主に誰がやることかとして「市民」「事業者」「行政」の3主体が、それぞれ「主に実行する」「関係ある」ということで評価されている。また、それぞれの行動提案は、「すぐできる」「少し難しいがやらなければならない」「できるだけ努力する」という3つの優先度・難易度が定められている。さらに、環境報告書などを採用した豊中市環境関連モニター指標等が定められおり、進捗管理ができる体制となっている。 | ***豊中市では、行政計画である「豊中市環境基本計画」と、ローカルアジェンダ21(地域行動計画)である「豊中アジェンダ21」は別個に定められている。当初、豊中アジェンダ21は101の行動提案がなされていたが、2005年6月30日の改訂版では、88の行動提案に再整理されていて、各行動提案について、主に誰がやることかとして「市民」「事業者」「行政」の3主体が、それぞれ「主に実行する」「関係ある」ということで評価されている。また、それぞれの行動提案は、「すぐできる」「少し難しいがやらなければならない」「できるだけ努力する」という3つの優先度・難易度が定められている。さらに、環境報告書などを採用した豊中市環境関連モニター指標等が定められおり、進捗管理ができる体制となっている。 |
2015年4月25日 (土) 21:48時点における版
先進事例
先進事例を集めて、(仮称)第二次川越市環境基本計画の改訂の際の参考にしていきます。
環境基本計画の先進事例
- 国の環境基本計画
- 日本の環境施策に関する基本的な方向性を示したもの。
- 埼玉県環境基本計画
- 埼玉県の環境施策の基本的な方向性を示したもの。
- 日野市環境基本計画
- 『日野市環境基本計画 重点対策と推進体制』は、1999(平成11)年に策定した『日野市環境基本計画』をもとに、今後5年に重点的に進める施策をまとめ、数値目標等を定めたもの。市民・事業者・市が行動することを引き続き明示し、具体的な推進内容なども示している。
ローカルアジェンダ21(地域行動計画)の先進事例
- 特定非営利活動法人 とよなか市民環境会議アジェンダ21
- 「豊中アジェンダ21」改訂版、PDFファイル
- 豊中市では、行政計画である「豊中市環境基本計画」と、ローカルアジェンダ21(地域行動計画)である「豊中アジェンダ21」は別個に定められている。当初、豊中アジェンダ21は101の行動提案がなされていたが、2005年6月30日の改訂版では、88の行動提案に再整理されていて、各行動提案について、主に誰がやることかとして「市民」「事業者」「行政」の3主体が、それぞれ「主に実行する」「関係ある」ということで評価されている。また、それぞれの行動提案は、「すぐできる」「少し難しいがやらなければならない」「できるだけ努力する」という3つの優先度・難易度が定められている。さらに、環境報告書などを採用した豊中市環境関連モニター指標等が定められおり、進捗管理ができる体制となっている。
- 「豊中アジェンダ21」改訂版、PDFファイル