「新かわごえアジェンダ21検討会第8回（20151126）」の版間の差分

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=基本情報=
=基本情報=
*会議名：新かわごえアジェンダ21検討会（第8回）
*会議名：新かわごえアジェンダ21検討会（第8回）
*日時：2015年11月26日（木）17:00-19:00
*日時：2015年11月26日（木）17:00-19:30
*場所：東洋大学福利厚生棟和室
*場所：東洋大学福利厚生棟和室
*出席者（50音順）：小瀬・菅野・武田・原嶋・横山
*出席者（50音順）：小瀬・菅野・武田・原嶋・宮崎・横山・事務局（伊藤）
*欠席者（50音順）：市橋・賀登・菊地・過・田崎・増田・宮崎・村上・渡辺・事務局（伊藤、安保、曾根、橋本、福田）
*欠席者（50音順）：市橋・賀登・菊地・過・田崎・増田・村上・渡辺・事務局（安保、曾根、橋本、福田）


=議事=
=議事=
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**10〜1月ごろ　検討会議の開催
**10〜1月ごろ　検討会議の開催
**2月下旬　策定報告会
**2月下旬　策定報告会


==基本的な方針==
==基本的な方針==
*環境に配慮した行動チェックシート20（事業者編）の廃止
*望ましい環境像が実現したときの川越のようす
*環境に配慮した行動チェックシート20（市民編）の年代別対応（特に子ども）
**改訂して残す
**「エコライフDAY」との棲み分け（小学校1～3年生の方、小学校4～6年生の方、中学校・高校・一般の方）
**環境目標「低炭素」「循環」「自然共生」「安全・安心」「地域づくり・人づくり」になる予定なので、その内容にそって書き換える
 
**行動のキーワードを抽出することが必要
 
*120の行動提案（中項目は30）、10の重点プロジェクト、環境に配慮した行動チェックシート20
 
**整合性がない
==望ましい環境像が実現したときの川越のようす==
***100項目提案/20中項目=5項目ずつにして120の行動提案と行動チェックシート20は統合させる
**地産地消は難しい...遠いところから安全安心な食品等を取り寄せ
***実践の手引き（抽象的な項目よりも具体的な項目を）
**ネット社会の進展...取り寄せ、お届け...物流と個人購入の最適化
***10の重点プロジェクト
**リサイクル小売業の進展（古着だけでなくあらゆるもの）---「つばさ館」も。不法投棄が減った。---市内はよいけれど、どこか（中国）に行っている？
*「市民」「事業者」なのか「個人」「組織」なのか「個人空間」「公共空間」なのか記述の区分を検討する
**住宅の消耗品化をどうにかする---いいものを長く使う
**環境に配慮した行動チェックシート20（事業者編）の廃止
**工業用水は導入されず、湧水は復活しない---全体的に減っているか？
**環境に配慮した行動チェックシート20（市民編）の年代別対応（特に子ども）
***雨水の取り扱い記述なし
*「事業者」「民間団体」など「組織」としての働きかけになるようなものは必要である
**リスクコミュニケーション→環境コミュニケーション---工場見学
**中小企業の働きかけ（社会への協力---「地域コミュニティへの参画」）
**ホタルと高度成長は関係ない---湧水の存在
**変化が速い---都市集中
**空き家対策---無用な開発を避ける、高齢者で代替わりできず、長寿社会の対策
**若い人の生き方、暮らし方
**屋上緑化---緑のカーテン
**「まちのようす」叙情的、周辺の状況（団地）
**農業との関わりがない---市民との関わりが増えている
 
 


==今後の予定==
==今後の予定==
*次回12月22日（火）12:30-14:30　大黒屋食堂
*次回12月22日（火）12:30-14:30　大黒屋食堂
*次々回1月21日（木）17:00-19:00　東洋大学福利厚生棟第5会議室

2015年12月2日 (水) 05:45時点における最新版

基本情報

  • 会議名：新かわごえアジェンダ21検討会（第8回）
  • 日時：2015年11月26日（木）17:00-19:30
  • 場所：東洋大学福利厚生棟和室
  • 出席者（50音順）：小瀬・菅野・武田・原嶋・宮崎・横山・事務局（伊藤）
  • 欠席者（50音順）：市橋・賀登・菊地・過・田崎・増田・村上・渡辺・事務局（安保、曾根、橋本、福田）

議事

今後の目標・スケジュール（20151126案）

  • 「かわごえアジェンダ21」の見直し
    • 組織（特に事業者）については環境マネジメントシステムが整備されており、法的事項への対応、SR（社会的責任）の観点から環境行動が求められている
    • かわごえアジェンダ21は、具体的な規制が少ない「市民」を念頭に置いて編集し、組織（特に事業者）が個々に取り組むべき事項については取り扱わないようにする
    • ただし、公共空間、公共施策に係る事項（たとえば生物多様性保全など）については、プロジェクトとしての関わり方を示していく必要がある。
  • スケジュール
    • 依頼前は基本方針の決定、具体的な改定ポイントを定める
    • 川越市からかわごえ環境ネットに川越市環境行動計画作成依頼を行う
    • 6〜8月「（仮称）川越市環境行動計画作成委員会」による行動提案等検討
    • 8月　理事会決定→（仮称）川越市環境行動計画素案を川越市に提案
    • 9月10日〜1か月　パブリックコメント
    • 10〜1月ごろ　検討会議の開催
    • 2月下旬　策定報告会

基本的な方針

  • 望ましい環境像が実現したときの川越のようす
    • 改訂して残す
    • 環境目標「低炭素」「循環」「自然共生」「安全・安心」「地域づくり・人づくり」になる予定なので、その内容にそって書き換える
    • 行動のキーワードを抽出することが必要
  • 120の行動提案（中項目は30）、10の重点プロジェクト、環境に配慮した行動チェックシート20
    • 整合性がない
      • 100項目提案/20中項目=5項目ずつにして120の行動提案と行動チェックシート20は統合させる
      • 実践の手引き（抽象的な項目よりも具体的な項目を）
      • 10の重点プロジェクト
  • 「市民」「事業者」なのか「個人」「組織」なのか「個人空間」「公共空間」なのか記述の区分を検討する
    • 環境に配慮した行動チェックシート20（事業者編）の廃止
    • 環境に配慮した行動チェックシート20（市民編）の年代別対応（特に子ども）
  • 「事業者」「民間団体」など「組織」としての働きかけになるようなものは必要である
    • 中小企業の働きかけ（社会への協力---「地域コミュニティへの参画」）

今後の予定

  • 次回12月22日（火）12:30-14:30　大黒屋食堂
  • 次々回1月21日（木）17:00-19:00　東洋大学福利厚生棟第5会議室
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