「新かわごえアジェンダ21検討会第3回(20150626)」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
編集の要約なし |
|||
(同じ利用者による、間の2版が非表示) | |||
3行目: | 3行目: | ||
*日時:2015年6月26日(金)17:00-19:00 | *日時:2015年6月26日(金)17:00-19:00 | ||
*場所:東洋大学川越キャンパス福利厚生棟第5会議室 | *場所:東洋大学川越キャンパス福利厚生棟第5会議室 | ||
* | *出席者(50音順):小瀬・賀登・菊地・田崎・原嶋・増田・横山・伊藤 | ||
*欠席者(50音順):市橋・菅野・過・武田・宮崎・村上・渡辺・福田 | *欠席者(50音順):市橋・菅野・過・武田・宮崎・村上・渡辺・福田 | ||
57行目: | 57行目: | ||
***川に「川越らしさ」はあるのか? | ***川に「川越らしさ」はあるのか? | ||
***湧水は改善状況にない | ***湧水は改善状況にない | ||
** | **伊佐沼は改良されたが整備により野鳥減少 | ||
=== | |||
===緑の保全と緑化によって人と野生の生きものが暮らしやすいまちに=== | |||
**「生物多様性」という用語を使用したほうがよい | **「生物多様性」という用語を使用したほうがよい | ||
***在来の自然景観を保つ | ***在来の自然景観を保つ | ||
***里山の価値の発見、取組 | ***里山の価値の発見、取組 | ||
**「緑化」についてここで扱うのは無理があるかもしれない | **「緑化」についてここで扱うのは無理があるかもしれない | ||
===10項目にないもの=== | ===10項目にないもの=== | ||
**エコツーリズム&ローカルヒストリー(地元学)---「伝承」 | **エコツーリズム&ローカルヒストリー(地元学)---「伝承」 |
2015年7月24日 (金) 17:35時点における最新版
基本情報
- 会議名:新かわごえアジェンダ21検討会(第3回)
- 日時:2015年6月26日(金)17:00-19:00
- 場所:東洋大学川越キャンパス福利厚生棟第5会議室
- 出席者(50音順):小瀬・賀登・菊地・田崎・原嶋・増田・横山・伊藤
- 欠席者(50音順):市橋・菅野・過・武田・宮崎・村上・渡辺・福田
議事
協働で取り組むべき10の重点プロジェクト
省エネルギーとエネルギー転換によるストップ地球温暖化
- 「埼玉県地球温暖化防止活動推進員」は活用されたのか?
- 「地球温暖化対策地域協議会」は活動されたのか?
- 「西温ネット」西埼玉温暖化対策ネットワークの活動
- 普及活動の実施
- グリーンカーテン、エコドライブ...
- 小水力---川越は望み薄
- 太陽光:かわごえ環境ネットとしての組織的な活動には至らず
- 政府は「COOL CHOICE」キャンペーン(2015年7月より)
ごみ減量と資源化でものを無駄にしない社会に
- 生ごみのたい肥化
- 「有機農産物普及・堆肥化推進協会」の解散
- 10kg250円程度でたい肥を入手できればよいが...加藤商事
- 家庭ごみ由来のたい肥の農業での使用は厳しい状況
- 市は落ち葉たい肥化「土壌改良材「肥え土」」
- 生ごみのたい肥化は手間がかかる...自家処理はよいが、生ごみを集めて回るのは厳しいのでは(においなど)
- ディスポーザは汚泥リサイクルは可能、エネルギーを食う
- 減量---水分を減らす(乾燥)、買い物の工夫
- 普及活動を展開すれば可能性はあるが、関心が高まらない状況
- まちぐるみでの取組
- 長井市「レインボープラン推進協議会」
- 高根沢町「生ゴミ収集」
http://www.town.takanezawa.tochigi.jp/life/gomi/gomi02.html
- 家庭レベルでの取組の推進が必要か?
- 「減量」を主体とする取組(衣料は事業者回収、川越市は名細地区で紙類、布類分別収集)
自動車を使わなくてもよいまちに
- 川越は自転車を使う人が多いが「危険」
- 自転車道等整備不十分
- 日常使用は安全ではない、規制も大きい
- 生活道路はなく産業道路
- 「自転車シェアリング」は時間が読みやすい、乗り捨てできる。
- 使用方向が偏る
- 自動車を使わざるを得ない状況(自動車vs自転車、自転車vs歩き)
- 「中心市街地」の話が中心になっている。
- 「自動車を使わなくてもよいまちに」は無理がある。
- 環境に配慮した自動車利用「エコドライブ」あたりが落としどころか。
水環境と水辺環境を守って川越らしさを将来に伝えよう
- 舟運---観光用
- 川について熟知している業者がない
- 発注側の問題がある
- 河川用地が限られていることが要因
- 埼玉県「川の再生」
- 川の生きもの環境は改善された(魚道改善によるアユの遡上)
- 川に「川越らしさ」はあるのか?
- 湧水は改善状況にない
- 伊佐沼は改良されたが整備により野鳥減少
緑の保全と緑化によって人と野生の生きものが暮らしやすいまちに
- 「生物多様性」という用語を使用したほうがよい
- 在来の自然景観を保つ
- 里山の価値の発見、取組
- 「緑化」についてここで扱うのは無理があるかもしれない
- 「生物多様性」という用語を使用したほうがよい
10項目にないもの
- エコツーリズム&ローカルヒストリー(地元学)---「伝承」
- 「市民参加」で川越の自然を記録(8.の発展形)
今後のスケジュール
- 次回2015年7月24日(金)17:00-19:00 東洋大学福利厚生棟第5会議室(パブリックコメント対応[予定])
- 次々回2015年8月28日(金)17:00-19:00 東洋大学福利厚生棟第5会議室