「新かわごえアジェンダ21検討会第3回(20150626)」の版間の差分
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*政府は「COOL CHOICE」キャンペーン(2015年7月より) | *政府は「COOL CHOICE」キャンペーン(2015年7月より) | ||
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==ごみ減量と資源化でものを無駄にしない社会に== | ===ごみ減量と資源化でものを無駄にしない社会に=== | ||
*生ごみのたい肥化 | *生ごみのたい肥化 | ||
**「有機農産物普及・堆肥化推進協会」の解散 | **「有機農産物普及・堆肥化推進協会」の解散 | ||
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**家庭レベルでの取組の推進が必要か? | **家庭レベルでの取組の推進が必要か? | ||
**「減量」を主体とする取組(衣料は事業者回収、川越市は名細地区で紙類、布類分別収集) | **「減量」を主体とする取組(衣料は事業者回収、川越市は名細地区で紙類、布類分別収集) | ||
==自動車を使わなくてもよいまちに== | ===自動車を使わなくてもよいまちに=== | ||
*川越は自転車を使う人が多いが「危険」 | *川越は自転車を使う人が多いが「危険」 | ||
**自転車道等整備不十分 | **自転車道等整備不十分 | ||
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**「自動車を使わなくてもよいまちに」は無理がある。 | **「自動車を使わなくてもよいまちに」は無理がある。 | ||
***環境に配慮した自動車利用「エコドライブ」あたりが落としどころか。 | ***環境に配慮した自動車利用「エコドライブ」あたりが落としどころか。 | ||
===水環境と水辺環境を守って川越らしさを将来に伝えよう=== | |||
**舟運---観光用 | |||
**川について熟知している業者がない | |||
***発注側の問題がある | |||
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**埼玉県「川の再生」 | |||
***川の生きもの環境は改善された(魚道改善によるアユの遡上) | |||
***川に「川越らしさ」はあるのか? | |||
***湧水は改善状況にない | |||
**伊佐沼は改良されたが整備により野鳥削減 | |||
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2015年6月26日 (金) 19:00時点における版
基本情報
- 会議名:新かわごえアジェンダ21検討会(第3回)
- 日時:2015年6月26日(金)17:00-19:00
- 場所:東洋大学川越キャンパス福利厚生棟第5会議室
- 出席者(50音順):小瀬・賀登・菊地・田崎・原嶋・増田・横山
- 欠席者(50音順):市橋・菅野・過・武田・宮崎・村上・渡辺・福田
議事
協働で取り組むべき10の重点プロジェクト
省エネルギーとエネルギー転換によるストップ地球温暖化
- 「埼玉県地球温暖化防止活動推進員」は活用されたのか?
- 「地球温暖化対策地域協議会」は活動されたのか?
- 「西温ネット」西埼玉温暖化対策ネットワークの活動
- 普及活動の実施
- グリーンカーテン、エコドライブ...
- 小水力---川越は望み薄
- 太陽光:かわごえ環境ネットとしての組織的な活動には至らず
- 政府は「COOL CHOICE」キャンペーン(2015年7月より)
ごみ減量と資源化でものを無駄にしない社会に
- 生ごみのたい肥化
- 「有機農産物普及・堆肥化推進協会」の解散
- 10kg250円程度でたい肥を入手できればよいが...加藤商事
- 家庭ごみ由来のたい肥の農業での使用は厳しい状況
- 市は落ち葉たい肥化「土壌改良材「肥え土」」
- 生ごみのたい肥化は手間がかかる...自家処理はよいが、生ごみを集めて回るのは厳しいのでは(においなど)
- ディスポーザは汚泥リサイクルは可能、エネルギーを食う
- 減量---水分を減らす(乾燥)、買い物の工夫
- 普及活動を展開すれば可能性はあるが、関心が高まらない状況
- まちぐるみでの取組
- 長井市「レインボープラン推進協議会」
- 高根沢町「生ゴミ収集」
http://www.town.takanezawa.tochigi.jp/life/gomi/gomi02.html
- 家庭レベルでの取組の推進が必要か?
- 「減量」を主体とする取組(衣料は事業者回収、川越市は名細地区で紙類、布類分別収集)
自動車を使わなくてもよいまちに
- 川越は自転車を使う人が多いが「危険」
- 自転車道等整備不十分
- 日常使用は安全ではない、規制も大きい
- 生活道路はなく産業道路
- 「自転車シェアリング」は時間が読みやすい、乗り捨てできる。
- 使用方向が偏る
- 自動車を使わざるを得ない状況(自動車vs自転車、自転車vs歩き)
- 「中心市街地」の話が中心になっている。
- 「自動車を使わなくてもよいまちに」は無理がある。
- 環境に配慮した自動車利用「エコドライブ」あたりが落としどころか。
水環境と水辺環境を守って川越らしさを将来に伝えよう
- 舟運---観光用
- 川について熟知している業者がない
- 発注側の問題がある
- 河川用地が限られていることが要因
- 埼玉県「川の再生」
- 川の生きもの環境は改善された(魚道改善によるアユの遡上)
- 川に「川越らしさ」はあるのか?
- 湧水は改善状況にない
- 伊佐沼は改良されたが整備により野鳥削減
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今後のスケジュール
- 次回2015年7月24日(金)17:00-19:00 東洋大学福利厚生棟第5会議室(パブリックコメント対応[予定])
- 次々回2015年8月x日(x)x:00-x:00 東洋大学福利厚生棟第5会議室