「新かわごえアジェンダ21検討会第2回(20150529)」の版間の差分
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2015年6月26日 (金) 17:24時点における最新版
基本情報
- 会議名:新かわごえアジェンダ21検討会(第2回)
- 日時:2015年5月29日(金)17:00-19:30
- 場所:東洋大学川越キャンパス福利厚生棟第5会議室
- 出席者(50音順):小瀬・原嶋・宮崎・横山・福田
- 欠席者(50音順):市橋・賀登・菅野・過・武田・田崎・増田・村上・渡辺
議事
今後のスケジュール
- (仮称)第三次川越市環境基本計画の原案提示
- 環境審議会が開催される7月中をめど
- パブリックコメントも実施
- 最終報告書並びに自然環境部会の提言を早期に提出
- 自然環境部会の文書が確定した点で速やかに環境政策課長に提出する(説明つき)
- 【再掲】「かわごえアジェンダ21」の見直し
- 組織については環境マネジメントシステムが整備されており、法的事項への対応、SR(社会的責任)の観点から環境行動が求められている
- かわごえアジェンダ21は、具体的な規制が少ない「市民」を念頭に置いて編集し、組織(特に事業者)が個々に取り組むべき事項については取り扱わないようにする
- ただし、公共空間、公共施策に係る事項(たとえば生物多様性保全など)については、プロジェクトとしての関わり方を示していく必要がある。
- 【再掲】スケジュール
- 月1回ペースでの勉強会を継続するとともに、改めて会員に参加を求める。
- 年間スケジュールを立てて、取り組むべき事項を確実に実施していく。
120の行動提案の評価と見直し
- A:資源・エネルギー
- 「自然エネルギー」「新エネルギー」「バイオマス」の区分けが微妙(再生可能エネルギー)
- ごみの減量が掲載されていない
- 省エネルギーに関連する生活---「緑のカーテン」などはこちらに掲載してもよいか
- B:交通・健康
- バスの問題は取り上げたことがない
- 「自転車シェアリング」は環境政策に絡めるのは難しい(運搬の手間)
- 市街地の交通抑制
- 「ノーカーデー」の廃止→エコドライブ
- 川越線の削減(川越以西)---時代の逆行
- 化学物質:食物、殺虫、衛生、香料...知識があやふや、農業・生物多様性にも関わる問題
- 交通と健康を一緒にするのは無理がある
- 排水と水使用が別項目になっている
- 14,15は個人活動の項目なので一括りするなど
- C:自然
- 節水・雨水---打ち水
- 雑木林の管理「体験」---時代が変わっている
- 農家での「体験」農業と市民農園の活用---時代が変わっている
- 「自然」に「地産地消」が入っている。
- 「野生生物を守ろう」は具体的ではない
- 生物「の」多様性
- D:まち
- 生活道路に関する情報提供とは?
- 「自然素材」が強調されすぎている
- E:活動・情報
- 「環境学習」「環境ボランティア」は比較的達成できている
- 「環境情報ネットワークづくり」「地域交流」---時代の変化・無理を感じる
- 「市民参加条例」は取り下げ
参考資料
- 川越市資源化センター第一調整池に大規模太陽光発電施設
- 事業者「株式会社川越水とひかり太陽光発電所」
- 【参考】川島町土地改良区のメガソーラー事業
http://www.town.kawajima.saitama.jp/gyosei/megasolar.htm
今後のスケジュール
- 次回2015年6月26日(金)17:00-19:00 東洋大学福利厚生棟第5会議室(次回10プロジェクト評価、Facebookミニ講習会つき)
- 次々回2015年7月24日(金)17:00-19:00 東洋大学福利厚生棟第5会議室(パブリックコメント対応[予定])