「川越市環境計画見直し意見交換会第3回(20230927)」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
31行目: | 31行目: | ||
**30年前には公民館、学校からの観察会の要請があったがいまはない(学校の環境教育の推進) | **30年前には公民館、学校からの観察会の要請があったがいまはない(学校の環境教育の推進) | ||
**人材育成(講座実施)も重要(公民館の企画能力の低下) | **人材育成(講座実施)も重要(公民館の企画能力の低下) | ||
** | **基本目標の組み立て(5つから3つに、大施策も中施策も削減) | ||
***脱炭素社会、循環型社会(大施策に「脱炭素・循環産業」、中施策「建築、モビリティ、産業のゼロエミッション化」。「ごみ」→「持続可能な資源循環の推進」、「地球温暖化対策」→「再生可能エネルギーの推進」) | ***脱炭素社会、循環型社会(大施策に「脱炭素・循環産業」、中施策「建築、モビリティ、産業のゼロエミッション化」。「ごみ」→「持続可能な資源循環の推進」、「地球温暖化対策」→「再生可能エネルギーの推進」) | ||
***自然共生社会(大施策に「自然回復」「環境保全型農業」) | ***自然共生社会(大施策に「自然回復」「環境保全型農業」) | ||
*** | ***地域づくり・人づくり(大施策に「防災」、「多様な緑の創出・育成」、「水環境の保全」は「自然共生」の大施策に、公害系の対策は「環境リスク対策」まとめる) | ||
*** | ***行政の変化を促す計画を立てられるように我々も配慮できればよい(現在の話し合いの進行では意識している) | ||
**「望ましい環境像」は変えるべき | |||
**髙澤さんが意見書たたき台を次回提示する | |||
=今後のスケジュール(対面開催とする)= | =今後のスケジュール(対面開催とする)= |
2023年9月27日 (水) 11:22時点における版
基本情報
- 会議名:川越市環境計画見直し意見交換会(第3回)
- 日時:2023年8月23日(水)9:30-
- 場所:川越市役所7D会議室
- 出席者(50音順+事務局):✔飯島・内野・✔小川・✔小川(小6)・✔賀登・✔川口・菊地・✔小瀬・✔髙澤・高橋・✔浜尾・✔福原・✔増田・✔松岡・✔横山・事務局(山本・平井)
- 配布資料
- 第三次川越市環境基本計画(2016年〜2025年)総括(賀登)
- 所沢市ゼロカーボンシティ・シンポジウム(9/28開催)
- アースデイ川越in昭和の街2023ちらし(10/1開催)
議事
- 第三次川越市環境基本計画(主に第4章「望ましい環境像」「環境目標」「施策の体系」「重点施策」「環境指標と目標値について」の内容)に関する意見集約
- 環境目標
- 低炭素→「脱炭素」、自然共生→「生物多様性」、安全・安心→「自然と調和した防災」などのキーワードにする(高澤)
- 「まちの緑」も生物多様性をベースとした政策にすべき。環境目標5「地域づくり・人づくり」に移行することも。
- 都市開発、市街地の舗装化、農薬使用の抑制など根本の対策(失われたものの回復:土壌、緑地の回復)
- 5つの目標の相互関連性(1,2,3の全計画に関係する横軸、4,5は縦軸)を意識する必要がある(横断目標の作成も---SDGsのウェディングケーキモデル)
- 川越市長の「小江戸かわごえ 脱炭素宣言」の反映
- 川越は「農業」主体。大きい緑の保全(耕作放棄地)を市、市民がどう関与するかが課題。
- 環境目標2「循環」がごみに偏っている。
- 第三次川越市環境基本計画(2016年〜2025年)総括について
- 環境政策課と農政課との関わりは少ない
- 「農地の保全」は4-2「水辺と農地の保全」の一つに入っているが大施策に「環境保全型農業の推進」を持っていきたい。
- 東京都環境基本計画
- 埼玉県環境基本計画
- https://www.pref.saitama.lg.jp/a0501/keikaku/
- 埼玉県の計画・目標をそのまま使う手もある
- 短期目標値と長期目標値の区分
- 消費者・市民の理解・行動変容の促進が重要(指標は?)
- 横断的・統合的な施策は課題に応じて担当部課に分かれていく
- 30年前には公民館、学校からの観察会の要請があったがいまはない(学校の環境教育の推進)
- 人材育成(講座実施)も重要(公民館の企画能力の低下)
- 基本目標の組み立て(5つから3つに、大施策も中施策も削減)
- 脱炭素社会、循環型社会(大施策に「脱炭素・循環産業」、中施策「建築、モビリティ、産業のゼロエミッション化」。「ごみ」→「持続可能な資源循環の推進」、「地球温暖化対策」→「再生可能エネルギーの推進」)
- 自然共生社会(大施策に「自然回復」「環境保全型農業」)
- 地域づくり・人づくり(大施策に「防災」、「多様な緑の創出・育成」、「水環境の保全」は「自然共生」の大施策に、公害系の対策は「環境リスク対策」まとめる)
- 行政の変化を促す計画を立てられるように我々も配慮できればよい(現在の話し合いの進行では意識している)
- 「望ましい環境像」は変えるべき
- 髙澤さんが意見書たたき台を次回提示する
- 環境目標
今後のスケジュール(対面開催とする)
- (第4回)10月25日(水)9:30-11:30 南公民館講座室4号(ウェスタ川越1階)、①の意見内容確認(最終確認)、②「川越市緑の基本計画」に関する意見交換
- (第5回)11月29日(水)9:30-11:30 川越市役所7C会議室(3階)、②「川越市緑の基本計画」に関する意見交換(審議後に文章化)
- (第6回)12月20日(水)9:30-11:30 川越市役所3A会議室(3階)、②「川越市緑の基本計画」の意見内容確認(最終確認)
- 1月〜3月(日時・場所未定):③「川越市環境基本計画」の意見交換・文書まとめ