「川越市環境計画見直し意見交換会第2回(20230823)」の版間の差分
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**2025年度(令和7年度)「川越市環境基本計画」「川越市緑の基本計画」「川越市環境行動計画」目標年度 | **2025年度(令和7年度)「川越市環境基本計画」「川越市緑の基本計画」「川越市環境行動計画」目標年度 | ||
*フリーディスカッション | *フリーディスカッション | ||
**第三次川越市地球温暖化対策実行計画(区域施策編) | |||
***10月に環境審議会諮問、原案提示(原案が出てきた段階で会員に開示可能) | |||
**川越市予算 | **川越市予算 | ||
***一般会計は令和5年度1,210億円 | ***一般会計は令和5年度1,210億円 |
2023年8月23日 (水) 10:42時点における版
基本情報
- 会議名:川越市環境計画見直し意見交換会(第1回)
- 日時:2023年8月23日(水)9:30-11:35
- 場所:川越市役所地階修養室
- 出席者(50音順+事務局):飯島・[欠]内野・[初]小川・賀登・菊地・小瀬・髙澤・[欠]高橋・福原・増田・[欠]横山・事務局(山本・平井)
- 配布資料
- 第13回「農」と里山シンポジウム会場での展示について(照会)---菊地さんが事前持参
- 入会パンフレット
- 広報かわごえ環境ネット2023年9・10月号(No.194)
- 「森フェス」ちらし
- 「新訂版 川越の自然」(見本展示)
- 自然環境部会討議資料(2023.8.21)
- 第13回「農」と里山シンポジウム会場での展示について(照会)---菊地さんが事前持参
議事
- 今後の進め方(スケジュール)
- 会議参加者以外の意見募集の方法
- メールサービス
- 広報
- 意見書(事務局)
- 専門家からの意見は適当な人がいれば
- 「若者会議」など若者との連携---できれば川越市民(mibunka、ちゃぶだいなどに出入りしている人など)---「川越の未来図」は「川越市環境行動計画」に盛り込むか?---「かわごえ環境フォーラム」午後の部もこのあたりに絡めるか
- ①フレームワークに関わること(2023年10月までに意見)
- p.0「あいさつ」
- pp.38-41「今後の課題」
- pp.45-47「環境目標」
- pp.48-49「望ましい環境像」「環境目標」「大施策」「中施策」
- p.50「重点施策」---横断的施策を入れるとか文言の修正(例:「脱炭素」)
- ②「川越市緑の基本計画」に関わること(2023年12月から2024年1月までに意見)
- pp.98-99「計画の目標」---目標の達成状況(p.105目標値がないものもある)
- 対応回に合わせて各自で事前に意見をまとめておく(pp.98-)
- ③「川越市環境基本計画」の意見書をまとめる(2023年3月までに意見)
- pp.53-92施策の展開について各自で事前に意見をまとめておいて討議
- 「川越市環境行動計画」はかわごえ環境ネットが協働で作成することを宣言
- 意見書のまとめは増田さんが忙しい。会議の場(小瀬)、髙澤さんなどの協力が必要
- 2024年3月予算確保(「川越市環境基本計画」「川越市緑の基本計画」基礎調査)
- ④「川越市環境行動計画」の見直し(2024年度以降)
- 2025年度環境審議会諮問、原案審議
- 2025年度(令和7年度)「川越市環境基本計画」「川越市緑の基本計画」「川越市環境行動計画」目標年度
- 会議参加者以外の意見募集の方法
- フリーディスカッション
- 第三次川越市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)
- 10月に環境審議会諮問、原案提示(原案が出てきた段階で会員に開示可能)
- 川越市予算
- 一般会計は令和5年度1,210億円
- 民生費は45%の545億円
- 第三次川越市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)
- 事前紹介・当日提示資料(非配布)
- 参加者からの資料
議事
- スケジュール
- 前計画見直しの際に提出した報告書の紹介
- 「第四次川越市環境基本計画」(令和7年度中に策定)の意見書・提案書提出は令和6年(2024年)9月まで(意見を反映させるためのスケジュール)
- 毎月1回開催すると全部で15回できる
- 「川越市環境行動計画」はがんばれば「第四次川越市環境基本計画」策定と同時、じっくりやるなら2027年(令和9年)2月が目処
- 「川越市総合計画」の存在(目標年度は環境基本計画と同一)
- SDGsのウェディングケーキ型の総合計画を提言したが実現されず(増田)
- 進め方に関する意見
- 他市の事例を知りたい。オンラインは参加が難しい
- 「望ましい環境像」「環境目標」あたりが最初の2回の取組事項か
- 各自の問題意識をぶつけ合って具体的なことを決めるべきではないか
- 目標値を定めることが必要
- 分野を問わず問題意識を意見交換する場を設ける
- 過去の評価、施策への反映
- 「脱炭素宣言」はこのままの計画では達成不可能
- 環境基本計画の「環境目標3」を重点的に取り組みたい(緊急の問題)
- 環境目標3を3回、他の環境目標は1回でまとめる。
- 具体的なことを言えるのは「環境目標3」と「緑の基本計画」のみでは?
- 「脱炭素」も目標レベルの違い、行動の違いがあり、川越市も遅れている(ごみ問題も必要)
- 今回は今後のスケジュールがまとめられなかったので、8月の会議で定める
- 会議に参加できない人も意見を聞けるようにする
- そのために、その日に話し合うテーマを決める
- メールサービスに送る、Googleフォームで意見を返すなど
- そのために、その日に話し合うテーマを決める
- 大きな目標だけでなく、「ミニターゲット」も定めるとよいのではないか
- 望ましい環境像が実現したときの川越のようす
- 抽象的なレベルで実現が不可能ではないのか(宗教っぽい)
- 自然について、学校教育から家庭、各自で実施できるようになっている
- 表現方法について提案していただけるとよい
- 環境の絵は暗いものが多い—負の側面が強調
- 環境は縛られる感じ—生活に根ざした目標
- 手にとってもらえるパンフレットのようなもの
- 「ようす」を描くためのヒントのようなものでもよい
(参考)ChatGPT3.5-turboに「望ましい環境像が実現したときの川越のようす」を訊いてみた
- 望ましい環境像が実現したときの川越の様子は以下のようになるかもしれません。
- 自然環境の保全と活用: 川越は自然の豊かな環境が魅力の一つです。望ましい環境では、自然環境の保全が重視され、木々や公園が豊かに広がり、市民が自然を楽しむことができる環境が整っているでしょう。また、自然エネルギーの利用や環境に配慮した施設の整備も行われているかもしれません。
- 交通環境の改善: 現在、川越は交通渋滞が問題とされています。望ましい環境では、公共交通機関の充実や交通インフラの整備によって、交通渋滞が軽減されているかもしれません。また、自転車の利用が促進され、歩行者や自転車の安全な移動が実現しているかもしれません。
- 文化・歴史の保護と活性化: 川越は歴史的な建造物や祭りなど、豊かな文化・歴史が存在します。望ましい環境では、これらの文化財の保護と活用が進んでいるかもしれません。また、地域の文化や伝統を大切にし、地域住民や観光客が楽しむことができる環境が整っているでしょう。
- 健康的な暮らしの推進: 健康的な暮らしを送ることができる環境が整うことも望ましい環境の一つです。川越では、公共施設やスポーツ施設の充実、健康を促進するイベントやプログラムの実施が行われているかもしれません。また、食文化にも配慮し、地産地消の推進や健康的な食材の提供が行われているかもしれません。
- 以上のような環境が実現した場合、川越はより住みやすく、魅力的な地域として発展していくことが期待されます。
今後のスケジュール(対面開催とする)
- (第2回)8月23日(水)9:30-11:30 修養室(事業運営委員会を意見交換会に振り替える) 第三次川越市環境基本計画/緑の基本計画の「全体の問題共有」「基本計画のあり方」「今後の審議計画」
- (第3回)9月27日(水)9:30-11:30 会場未定、内容未定
- (第4回)10月25日(水)9:30-11:30 会場未定、内容未定
- (第5回)11月29日(水)9:30-11:30(11/22理事会開催予定)
- (第6回)12月20日(水)9:30-11:30(12/13理事会開催予定)